ポータブルHDD(HDPC-UT1.0SB)の接続が悪かったので、ロジテックのハードディスクケース(LGB-PBPU3)に換装した!

持ち運び用に利用していたアイ・オー・データのポータブルHDD(HDPC-UT1.0SB)の接続が最近、すぐ切断されてしまう。

接続できているときはデータを読み込むことができているので、おそらくHDDケースのUSB接続端子の基板の接触が悪くなってしまったようだ。

USBケーブルの挿す角度をうまい具合に調節すると接続はできるのだが大きいファイルのコピーを行うと大抵、途中で切断されてしまい、エラーになる。。。

今回、Apple純正写真ソフト"写真"のライブラリーファイル(約250GB)を別のHDDにコピーさせたいことから、HDDケース交換という結論に至った。

実の事を言うと、この症状はだいぶ前(2年ほど前)から発生していたのだが、ずっと放置していた。(あまり使用する機会がなかったので。。。)

 

今回、換装先のHDDケースに選んだのは、ロジテックの「LGB-PBPU3」。

 

今回は、ポータブルHDDからHDDを流用するので、ケースを外しました。

アイ・オー・データのポータブルHDD(HDPC-UT1.0SB)は、ネジを使って固定しているわけではないので、ケースの隙間にマイナスドライバーなどを差し込み少しずつ引っ掻きを外していきます。

HDD下部分の両サイドのネジ用穴にケースのポッチが引っかかっているので、そこを外すと分解できます。

基板コネクタは、接続部分を押さえながら慎重に外していきます。今回は、ケースを変えるため、この基板は最悪壊れてしまっても平気ですが、以下の場合。

  • HDD本体が壊れてしまってHDDケースをそのまま使用する場合
  • HDDからSSDに換装する場合

ケースをそのまま流用する場合は、丁寧に外すべきでしょう。

移行先のHDDケースは、スライド式の蓋。ここまで簡単なのは、凄く嬉しい。

ゆっくりと差し込んで蓋をすれば移行完了だ。

すでに使用していたHDDのため、フォーマットも不要だ。パソコンに繋げばそのまま使うことができた。

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